第一七話Part8より、観察対象の登場に歓喜する恭一郎と、その父・隆太郎。
もはや地球人としての己を捨て、魔人の人間体として行動する息子に、父親はただただ苦渋の思いを噛みしめる事しかできなかった。
全く異なる立場に身を置いた父子を、絶妙なタッチで対比させて描いた一枚ですね。

  

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