第十二話Part2より、待機中のクライフスとその友人・雅の会話。 まるで大きさの違うクラスト星人と人間ではあるものの、交わされる言葉は昔なじみのようですらあった。 人間とまるで違う顔でありながら、雰囲気で善人とわかるクライフス。 パッと見で手前の雅と奥のクライフスの距離感がわかるという、ユウヤさんの描写力に脱帽です。